PR

シェラトン・マカオMariott Bonvoy平会員とゴールドエリート会員で宿泊

 

今回はシェラトン・マカオホテル コタイセントラルの平会員と、ゴールドエリート会員両方で宿泊したインプレッションです。

最初は平会員で宿泊

今回はマカオということで、ビジネスの合間を縫って完全プライベートでの宿泊でした。その為(会社の金ではないので(-_-;))今回の宿泊は、価格の安さでAgoda(アゴダ)で予約を取っています。

宿泊して気が付いたのですが、以前よりMariott Bonvoyの会員ですが、ホテル名がシェラトンの為、勘違いしてMariottは関係ないと思っていました。しかもレストランでお会計するまで気が付きませんでした。(なんとアホな)

仕事でホテルチェーンの研究をしているのにですよ!(まるで普段、仕事していないみたいですね)

この後(同年9月)に再度、Mariott Bonvoyのゴールドエリート会員になって宿泊したのですが、案の定、この平会員時のサービスとは別物でした。

 

1.ホテルまで

 

香港空港からバスを乗り継いででマカオ口岸へ。

澳門口岸に着くと、マカオフェリーターミナル(外港客運碼頭)とタイパフェリーターミナル(氹仔客運碼頭)の二つの白い無料シャトルバスがあり、乗り場はロープで仕切られています。

今回はタイパに行くのでタイパフェリーターミナル(氹仔客運碼頭)行のバスに乗り、フェリーターミナルでシェラトン・ホリデイイン行の無料シャトルバスに乗り継ぎ、5~6分でホテルにつきました。

2.チェッキングイン

客室数が4001あるBigなホテルで、ゲストはほぼ本土の中国人です。

いざチェックインしようとすると、20人ぐらいの行列が出来ていましたので、誰も並んでいない自動チェックイン機を使いました。
操作をしていると、係の人が、操作の仕方を教えてくれましたが、最終的にチェックイン機ではチェックインはできませんでした。

なぜなら、デポジットにカードは使えなく、2000HK$のキャッシュが必要で、後で両替しようと思っていたので手元に現金がなく諦めました。(並んでいない理由がわかりました(-_-;)

仕方なく元の列に並ぼうとすると、係の人が、特別にチェックアウト用のレーンに案内してくれて、殆ど待つことなくチェックインできたのは幸運でした。

また、1人旅ですが朝食チケットは2枚くれました。これは海外ホテルの予約サイトは基本、部屋単位で販売するので、1人でも2人でも料金はかわらなく、宿泊プラン内容が朝食2名分となっていたためだと思われます。

22階の部屋から

3.カジノ

部屋で一休みしてから、早速1Fのカジノに行き、1時間くらい、色々なテーブルやマシンを眺めて、どれにするか品定めしていました。
プレイする前に、カジノ内のクラブカウンターに行ってリワードクラブ会員カードを無料で作成してもらいました。

サンズリワードカード

残念ながら、日本では作れまんせん。

また、現地で作るにはパスポートが必要になりますので、忘れずに持っていきましょう。入会時に写真も撮られますので、きれいな格好で行きましょう。ちなみに私はラフな服装で失敗しました。

少しプレイをしてコツと手ごたえを感じましたが、おなかがすいたので、1Fレストランのランチブッフェに行きました。そこでアルコール飲み放題を進められましたが、そんなに飲まないし、日本と同じで生ビールは含まれていないので、1杯づつ頼むことにしました。

そこでウエイトレスさんがここの会員になれば、会計時に10%引きになるからと申込書をもってきました。

これは、よく見たらこのホテルのメンバーシップではなく、Marriott Bonvoyだというのです。

Marriott Bonvoyなら自分は持っていることを思いだしました(>_<)。あーあと言いながらスマホの画面を開き、会員番号を伝えて、10%引きにしてもらいました。

ウエイトレスさんありがとう(次の日の朝食で「昨日はありがとう」と伝えました。少し話をしたらフィリピンから働きにきているとのこと)

 

Marriott Bonvoy画面

 

食事のあとは、部屋でしばらく休んだ後、再度ルーレットで遊んでいました。

ルーレットについては別の機会に紹介します

 

4.営業終了

時間を忘れ熱中していたら、夕食を食べていないことに気づきました。

早速ホテルに併設されているショピングモールのフードコートに行ったら、ご覧のように営業終了していました。

f:id:shoku_sagashi:20190909133443j:plain

付近を散策しようと思いショピングモール内を回りましたが全ての店が営業終了していました。試しに連絡橋でつながっている、ベネチアン・マカオに行ってみました。

この中はハイブランドのモールばかりでしたがここも営業終了でしてた。1Fに降りるとカジノの中に広東料理のレストランがあり、そこで遅い夕食を頂き、青島を飲みながら、水餃子と青菜炒めを食べました。

5.チェックアウト

チェックアウト時にMariott Bonvoyのポイントを貰えるか聞いたところ、Agoda経由の予約ではつけられませんと言われました。

予約時点で気が付いていれば今回の宿泊ポイントも付いたのになと、チョット残念な気持ちになりました。さんざん仕事でホテルチェーンのことを調べていたはずなのに、マリオットとシェラトンは一緒だよなーと後悔ばかりしていました。

ちなみに、クラブルームを予約した方や、ゴールドエリートメンバーは専用のチェックインカウンターになりますが、結構人は並んでいました。(この後悔しくてゴールドエリートになり、再度宿泊しました)

ゴールドエリート会員についてはこちらの記事で紹介しています。

すぐなれる?Mariott Bonvoyゴールド・プラチナエリート3つの近道
Mariott会員の上級ステータスである、ゴールドエリートになって、受けられる数々の特典と資格取得の方法を、ホテル開発会社で様々なホテルチェーンを研究調査した私がご紹介します。 また、私が利用した近道や、さらにプラチナエリートのステータスが...

そして翌日はマカオから香港空港までバスに乗って帰りました。

 

今日も最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。

マカオから香港へ帰るときの話はコチラで紹介しています。

マカオフェリーターミナルから香港へ、お得に格安で行く方法
香港からマカオまでバスで行く記事はいくつかWEB上にあったのですが、その逆の行き方が無かったので、実際に搭乗しました内容を紹介します。 香港口港行きバス マカオフェリーターミナルから目的地が香港空港(機場)ならばバスを使うと、フェリーに比べ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました