フィリピン留学ルーターとSIMは現地購入がお勧めな3つの理由

留学は海外旅行や海外出張と違い、長期に渡って滞在するので通信手段の確保が必要ですよね

また、海外だけに調べもの等で使用機会とデータ通信料が増えるので、なるべく安く済ませたいし、買ってから後で後悔するより、事前に情報があるとさらにうれしいですよね。

 

この記事では、フィリピン留学の持ち物として必要な通信環境をご紹介。

また、あなたにお知らせしたい3つのお勧めな情報を紹介します。

この記事の内容を実践すると、留学期間によりますがかなり節約になるかもしれません。

1.SIMフリー端末がある場合

SIMフリーとして購入した、あるいはドコモ、au、ソフトバンク等の通信会社で契約後、SIMロック解除したポケットWiFiタブレットはもちろん使用可能です。

ただし、auの端末は機種により、事前確認が必要です。

auの海外対応確認サイトはコチラ

 

・フィリピンの空港でSIMカードを買う

SIMカードは到着時間に関係なくフィリピンの空港で買えますが、カウンターに人がいない時があります。

お勧めする方

1ヶ月以下の滞在で、自分で設定するのが面倒な方、すぐにインターネットに繋ぎたい方などです。

フィリピンには主要な携帯キャリアとしてGlobeSmartの2つの会社があります。

購入場所について

Globe

マニラ(全てのターミナル)、セブ、クラーク、ダバオ、イロイロ、カリボ、プエルトプリンセサの空港で購入可能。

Smart

マニラ(全てのターミナル)、バスコ、セブ、クラーク、ダバオ、イロイロ、カリボ、、カガヤン、タクロバン、バコロド、プエルトプリンセサ、シアルガオ、サンビンセント、カティクランの空港で購入可能。

 

購入するにはパスポート、現金(フィリピンペソ)が必要です。

クレジットカードは使えませんので事前に、両替しておいた方が良いです。設定係の人がしてくれますが、あらかじめ英語の画面に設定しておいた方がスムーズに作業できます。

 

・通信プラン

空港では以下のデータ通信容量に通話無制限(ただし、同じキャリア内のみ)が付いた、ツーリスト専用SIM購入します。

何も言わなくても、係の人に何日滞在するのかと聞かれ、以下のプランを勧められます。

空港では(特にセブ)ここに書いた以外にギガ数の大きいプランも販売されています。

 

①Globe:TRAVELALLIN SIM

7日間・4GBデータ通信の350(350ペソ)、15日間・8GBデータ通信の700(700ペソ)があります。

Globeのプランはコチラ

 

②Smart:ALL-IN-ONE TRAVEL SIM

7日間・4GBデータ通信で349ペソ、15日間8GBデータ通信で699ペソ、30日間12GBデータ通信で999ペソがあります。

Globeより1ペソ安いですが、購入時にお釣りはくれませんので、実質同額です。

Smartのプランはコチラ(日本語サイト)

 

注)ツーリスト用のSIMカードの有効期限3か月です。3か月過ぎると、使えなくなります。

てふてふさんによる写真ACからの写真

・お勧め理由その①自分で設定

ツーリスト専用のSIMカードは係の人が設定してくれますが、これから紹介する方法は自分設定できる人向けの方法です。

・フィリピンのキャリアはSIMカードを挿入するだけでは使用できません。アクティベイトとしてSIMカードを有効化した後、通信プラン別に設定(ロード)をして初めて、使えるようになります。

1.中級者編

滞在期間や容量に関係なくツーリスト用の一番安いSIMカード(7日間350ペソ)を購入し、係の人に全て設定してもらいます。

空港で購入したSIMカードの期限が切れたら、プリペイドのロードカードを追加購入し自分で設定することで期間を延長します。

お得ポイント

プリペイドカードは100ペソで7日間延長、300ペソで30日間延長できますので、ツーリスト用のSIMカードに比べ15日間で250ペソ30日間で250ペソ+7日間お得になります。

再度SIMカードの購入は必要ありません、ロードカードのみ購入します。

2.上級者編

空港で有効期限3日間の、無料の旅行者用SIMカード(Tourist SIM)をもらう

合わせて100ペソ のロード(カード)を購入して、設定してもらいます。空港ではロードカードを売っていない場合があるので、無料の旅行者用SIMカードに100ペソ分のロードをつけてもらいます。

Globe

カードの特徴は最初から1GB分のデータ通信と20分の通話がついています。

注1)カードを置いているのはマニラ(ターミナル1と3)、セブ、クラーク、ダバオ、イロイロ、カリボの空港のみです。さらに100ペソをロード出来るのはマニラ、セブ、クラーク、ダバオのみです。
注2)最新の情報ですと、フィリピン航空利用者しかもらえないようです。尚、ANAとのコードシェア(共同運航)便で利用できるかどうか確認はとれていません。

Smart

カードの特徴は最初から300MB分のデータ通信が付いていて、このカードの使用期限である3日以内に、30ペソ以上ロードすればさらに700MBが付いてくるお得なカードです。

無料の旅行者用SIMカード Smartのサイトより

 

フィリピンの空港で交渉したり、カウンターで並んで買うのはいやだという方は、事前に日本でポケットWi-Fiをレンタルすることをお勧めします。ただし、価格はフィリピンに比べれば高くなります。

ポケットWi–Fiレンタルを希望の方は記事内のリンクに飛びますのでここをクリック

 

*注意 フィリピン特有の事情になると思いますが、到着空港や時期、また売る人により価格サービス内容変わりますので、上記のように上手くいかない場合がありますことをご承知ください。

 

・お勧め理由その②街中でSIMカードを買う

ツーリスト用のSIMカードは空港で外国人のみしか買えません。

街中にある携帯キャリア2社の店舗、もしくはショッピングモールのキャリア直営店舗に行って市販のSIMカードとロードカードを購入し、設定してもらいます。

都市部以外でもコンビニやサリサリストアなどの個人店舗が沢山ありますので、そちらでも購入できますが設定は自分でする必要があります。

 

購入時にはパスポートが必要な場合があります。支払いは現金もしくは、店舗によってはクレジットカードも使えます。

 

2.SIMフリー端末がない場合

bBearさんによる写真ACからの写真

・ポケットWiFiを日本でレンタル

ポケットWiFiレンタルで最安は今のところグローバルモバイルです。

利用期間が30日間、300MB/1日の利用、保証付きで4Gプラン合計金額16,560円(1日あた552円)です。

日本の主要空港での受け取りか自宅への配送かどちらか選べます。

価格コムの比較サイトはコチラ

 

・お勧め理由その③フィリピンでルーターを購入

フィリピンで格安のルーターとSIMカードを購入

 

①Globe Tattoo LTE Mobile Wifi

機器単体では1,295ペソ(約2,800円)で売られています。別途プリペイドSIMのプランか、1年契約で月額制のプランを購入します。

価格はGlobe Onlineで確認

 

②Smart LTE Pocket Wifi

同様に1,295ペソで売られています。こちらもプリペイドSIMのプランと、1年契約でポストペイド(月額制)のプランが選べます。

SmartのOnline Storeサイトで確認

・オススメ通信プランは1年契約(ポストペイド)で月に6GB迄利用出来て月額499ペソ(1,080円)のものです。

・そのほかにiPad第6世代とセット販売1年契約で月々1,450ペソと言うプランもあります。

①②とも、フィリピンでWi-Fiルーター(約2,800円)とプラン(1,080円)を購入すれば、日本でレンタルするより1か月で、1万円以上お得になります。

 

どちらの会社もSIMカードを挿すだけで使えます。ディザリングは5台まで可能です。

 

購入できる場所は以下のショッピングモールのGlobeやSmartの直営店舗です。

ショッピングモールThe SM Store(62店舖)、Ayala Malls(17店舖)Choose a locationで店舗名選択

 

③iPad Wi-Fi +セルラー

・もしあなたのiPadがキャリアで契約したWi-Fi +セルラーの場合、海外ではそのままSIMフリーになりますので、ぜひ持参しましょう。

また、SIMカード交換用にピンとホルダーも忘れずに持っていきましょう。

便利なバンド型のホルダーはコチラがお勧めです。SIMカードケースホルダー 携帯ピン付き

 

 

・WiFiスポットを利用する

・レストラン、カフェやショッピングモールなどが提供する無料のWiFiがありますし、空港でもすぐに利用できますが、登録にフィリピンの電話番号が必要な場合があるので、あまりあてにできません。

・学校のWi-Fiであれば日本ほどスピードは速くないですが、使えます。

3.最後に

・SIMフリースマホでなくても、現地でWiFiルーターを購入すれば、日本でSIMフリースマホを買うより断然安くなります。通話もLINEで済ませれば事足ります。

・SIMカードはLTEとして販売していますが、繁華街でもLTEでなく通信スピードが遅い3Gになることが度々あります。

日本を出国する直前、スマートフォンを機内モードに設定する前にモバイルデータ通信機能はオフにしましょう。
iPhoneの場合:「設定」⇒「モバイル通信」⇒「モバイルデータ通信」⇒オフ。
Androidの場合:「設定」⇒「その他の設定」(もしくは、「その他ネットワーク」)⇒「モバイルネットワーク」⇒「データ通信」(もしくは、「モバイルデータ」)をOFF。
あるいは「設定」⇒「ネットワークとインターネット」⇒「データ使用量」⇒「モバイルデータ」)をOFF。

この作業をすることによって、現地でデータ通信料金は発生しません。ただし、電話がかかってきた場合は日本と違い、所定の料金が秒単位でかかりますのでお気を付けください。。

電話すら受けたくない(余計な金は払いたくない)という方は、iPhone・Android共通で「機内モード」⇒オン⇒「WiFi」で設定できます。