こんにちは、ZUU学院の学院長です。
「ISS留学ライフの費用は高いの?」「申込金や手数料はいくらかかる?」「キャンセルしたら、どこまで返金されるの?」と気になっていませんか。
留学費用は、パンフレットやプランページに出ている金額だけを見ても、実際に必要な総額までは分かりません。学校の授業料や滞在費に加えて、航空券、海外留学保険、ビザ関連費、現地で使う生活費などが加わるからです。さらにISS留学ライフでは、留学期間や契約形態によってキャンセル条件も変わります。
私はこれまでフィリピン留学を5回、台湾留学を2回経験してきました。留学先や目的が変わるたびに感じるのは、「安いプランを探す」より「帰国までにいくら必要かを確認する」ほうが、失敗を減らしやすいということです。
この記事では、ISS留学ライフの費用と手数料について、申込金、留学費用の内訳、追加で必要になりやすいお金、キャンセル規定までまとめます。無料カウンセリングを受ける前に確認しておけば、見積書のどこを見るべきかも分かりやすくなりますよ。
- ISS留学ライフの費用と手数料の考え方
- 申込金と追加費用の確認ポイント
- 12週間以下と13週間以上のキャンセル条件
- 無料相談で総額見積もりを確認する方法
先に結論です。ISS留学ライフの費用は、プログラム、期間、学校、滞在方法、契約形態で変わります。表面価格だけで高い・安いを判断せず、学費・滞在費・航空券・保険・ビザ関連費・申込金・現地費用まで含む総額と、申込み後のキャンセル条件を一緒に確認するのが確実です。
ISS留学ライフの費用と手数料
ISS留学ライフで必要になるお金は、大きく分けると「ISSへ支払う申込金や旅行代金」と「航空券や保険など別途必要になる費用」です。ただし、すべてのプランで同じ内訳になるわけではありません。まずは、何にいくら払うのかを分けて考えてみましょう。
ISS留学ライフの費用内訳
ISS留学ライフの費用を見るときは、最初から「総額」を一つの数字で捉えないほうが分かりやすいです。留学に必要なお金は、学校へ支払う費用、滞在にかかる費用、渡航のための費用、現地生活費などに分かれています。
| 費用項目 | 主な内容 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 申込金・手続費 | 留学手配や申込みに伴う費用 | プログラムごとの金額とキャンペーン |
| 授業料・入学金 | 語学学校や教育機関へ支払う費用 | 教材費や登録料が別か |
| 滞在費 | 学生寮、ホームステイなど | 食事、光熱費、保証金の扱い |
| 航空券・送迎 | 日本との往復航空券、空港送迎 | 旅行代金に含まれるか |
| 保険・ビザ関連 | 海外留学保険、査証など | 申請費と代行費を分けて確認 |
| 現地生活費 | 食費、交通、通信、日用品など | 月額予算を別に確保 |
ここで大事なのは、同じ「留学費用」という言葉でも、プランによって含まれるものが違うことです。授業料と滞在費がセットになっていても、航空券は別というケースがあります。反対に、季節限定のグループ留学では航空券や送迎まで含まれることもあります。
そのため、比較するときは金額の大小ではなく、何が含まれていて、何が含まれていないかを横に並べてください。これだけで「安いと思って申し込んだのに、後から追加費用が増えた」というズレをかなり防げます。
申込金と手数料はいくら
ISS留学ライフでは、一般的な留学申込みで50,000円または70,000円の申込金が必要と案内されています。一方、高校留学や大学正規留学などでは手続費の金額が別に設定される場合があるため、「ISSの手数料は必ず7万円」と決めつけないようにしてください。
検索すると「ISS留学ライフの手数料は7万円」と出てくることがあります。これは一般的な語学留学などで目にしやすい金額ですが、実際の契約ではプログラムごとの申込条件が優先されます。
申込金と総額は別です。申込金を支払えば留学費用の支払いが終わるわけではありません。学校や滞在先の手配が進んだ後、残金の支払いが必要になります。プランによってはデポジットなどを先に支払うケースもあります。
また、「手数料」と「申込金」が同じ意味で使われているページもあれば、学校費用やビザ関連の代行費とは分けて扱われる場合もあります。見積書を受け取ったら、名目だけで判断せず、「この金額にはどの手続きが含まれますか」と聞いておくと安心です。
プログラムで費用は変わる
ISS留学ライフの費用が一律ではない最大の理由は、扱っている留学の種類が多いからです。短期の語学留学、長期留学、高校留学、大学留学、ワーキングホリデー、親子留学などでは、必要な手続きも滞在期間も違います。
たとえば短期語学留学なら、学校の授業料と学生寮、ホームステイなどを中心に考えやすいでしょう。一方、大学正規留学になると出願書類や入学手続きが増え、費用の構成も変わります。高校留学も選考や長期滞在を前提とするため、数週間の語学留学とは同じ基準で比較できません。
さらに国による差も大きいです。英語圏の大都市は授業料だけでなく住居費や生活費も高くなりやすく、フィリピンのように授業と学生寮を組み合わせたプランが多い国とは金額の出方が違います。
フィリピン留学の学校や1週間・4週間の料金例を詳しく知りたい人は、ISS留学でのフィリピン留学の費用・学校・メリットを解説した記事も参考にしてください。国を一つに絞ると、総額のイメージがかなり具体的になります。
◆学院長のワンポイントアドバイス
私が留学先を比べるときは、最初に「期間」「滞在方法」「学校タイプ」を揃えます。1人部屋と4人部屋、航空券込みと別料金を混ぜて比較すると、安い・高いの判断がぶれます。同じ条件に揃えてから金額を見るのがコツですよ。
見落としやすい追加費用
留学予算が予定より増えやすいのは、授業料以外のお金を後回しにしてしまうときです。とくに航空券、海外留学保険、ビザ関連費、現地での通信費や交通費は、学校の料金表だけでは見えにくい部分です。
短期留学でも、空港までの国内交通、スーツケースなどの準備費、現地SIM、教材、洗濯、休日の外出費などが積み重なります。長期留学なら、さらに住居の保証金、現地交通、食費、交際費なども考えておかなければなりません。
総額見積もりに入れたい費用
授業料、入学金、滞在費、申込金、航空券、空港送迎、海外留学保険、ビザ・許可関連費、教材費、現地交通、通信費、食費、日用品、お小遣い、予備費まで一度書き出しておくと、予算の抜けが見つけやすくなります。
海外送金や両替が必要な場合は、為替レートや送金手数料も無視できません。数万円単位の差が出ることもあるので、「学校代はいくらか」だけで終わらず、日本円で最終的にいくら支払うのかを確認してください。
もう一つ確認したいのが、滞在費の計算単位です。学生寮やホームステイは週単位で設定されることがあり、学校の開始日や退寮日によって追加泊が必要になる場合があります。授業が4週間でも、日本を出発して帰国するまでの日数がぴったり28日になるとは限りません。前泊・延泊、空港近くのホテル、深夜到着時の移動なども想定しておくと、出発直前の追加出費に慌てにくくなります。
現地で支払うお金についても、できれば日本円換算の目安を聞いてください。海外で「200ドル」「5,000ペソ」と言われると感覚がつかみにくいものです。申込み時点の概算でかまわないので、日本円に置き換えて一覧にしておくと、自分の予算上限との距離が見えます。
費用が高いか判断する方法
ISS留学ライフが高いかどうかは、手数料だけでは判断できません。手数料無料のエージェントでも、学校費用や為替レート、送金手数料、サポート範囲が違えば、最終的な支払額は変わります。
比較するなら、同じ国、同じ都市、同じ学校、同じコース、同じ期間、同じ滞在方法まで揃えましょう。そのうえで、航空券、保険、送迎、現地サポートが含まれるかを見ます。条件が違う見積もりを比べても、価格差の理由が分からないからです。
また、ISS留学ライフでは、カウンセリング、出発前の英語講座、オリエンテーション、留学中の日本語サポートなどが案内されています。こうした支援を使いたい人なら、申込金だけを「高い」と切り離すより、支払う金額と受けられる支援の釣り合いで考えたほうが納得しやすいでしょう。
口コミで費用面の評価も確認したい人は、ISS留学ライフの口コミ・評判と利用前の注意点もあわせて確認してください。口コミは参考になりますが、最後は自分の見積書で判断するのが基本です。
支払い時期と見積書の確認
ISS留学ライフでは、プランを決めた後に申込書を提出し、申込金を支払って手続きを進める流れが基本です。その後、学校や滞在先の手配が進み、残金を支払います。一般的な案内では、研修費用の残金を出発日の41日前までに入金する流れが示されていますが、プログラムによって事前のデポジットが必要になる場合があります。
つまり、「いつまでに、いくら用意すればよいか」は申込み前に聞いておく必要があります。一括払いを想定していたら、思ったより早く残金の支払い時期が来た、ということもあり得ます。
見積書を受け取ったら、合計金額だけを見るのではなく、各項目を一つずつ確認してください。特に、為替変動で金額が変わる項目、後日請求になる費用、現地で直接支払う費用がないかは重要です。
◆学院長のワンポイントアドバイス
留学では、出発前に払うお金と現地で払うお金が分かれることがあります。私は「日本で支払う総額」「現地で支払う予定額」「予備費」の3つに分けて予算を作ります。これだけでも、財布の中身が急に足りなくなるリスクを減らせますよ。
キャンセルと申込前の注意点
ISS留学ライフの費用で、とくに見落としたくないのがキャンセル条件です。「31日前までなら無料」と覚えてしまうと危険で、留学期間や契約形態によって扱いが変わります。ここからは、12週間以下と13週間以上を分けて見ていきます。
12週間以下のキャンセル
ISS留学ライフでは、12週間以下の留学は企画旅行として扱われるプランがあり、旅行開始日の31日前までのキャンセルは取消料0円と案内されています。ピーク時は41日前までが基準です。
ここでいうピーク時には、年末年始、ゴールデンウィーク周辺、夏休み期間など、公式に定められた期間があります。「31日前なら必ず無料」とだけ覚えず、自分の出発日がピーク時に当たるかを確認してください。
また、31日前を過ぎれば所定の取消料がかかります。さらに、航空券や学校側の規定によって実費が発生する場合もあります。申込み時にもらう旅行条件書を読み、どの時点から何%かかるのかまで確認しておくと安心です。
キャンセルの連絡日も重要です。営業時間外の連絡が翌営業日の扱いになるなど、条件書上のルールがあります。出発日が近い時期に変更が必要になった場合は、メールを送るだけで終わらせず、担当者へ受付日を確認してください。
13週間以上のキャンセル
特に長期留学では、途中で学校を変えたい、滞在先を変更したい、帰国日を早めたいといった希望が出ることもあります。しかし、現地に着いてからの変更は、出発前より選択肢が限られ、変更手数料や差額が発生する可能性があります。契約前に「現地で変更した場合は、どの費用が返金対象になりますか」と聞いておくと、いざというときの判断材料になります。
13週間以上の留学は手配旅行として扱われるケースがあり、31日前までのキャンセルでも70,000円の申込金が取消料になると案内されています。12週間以下と扱いが違うため、長期留学を考えている人は特に注意が必要です。
さらに、航空券や語学学校へすでに支払いが発生している場合、その取消しに伴う実費が必要になることがあります。学校や滞在先の返金条件は海外側の規定にも左右されるため、ISSへ支払った金額がそのまま全額戻るとは限りません。
出発後に期間を短縮する場合も、返金が難しくなるケースがあります。体調や家庭事情など、やむを得ない理由で予定を変更する可能性は誰にでもあります。そのため、長期留学ほど「申込み前にキャンセル規定を読む」価値が大きいです。
費用が大きい契約ですから、不明な点が残る場合は担当者に書面で確認し、必要に応じて旅行契約や消費者契約に詳しい専門家へ相談してください。最終的な判断は、必ず最新の旅行条件書と正式な見積書を基準にしましょう。
手数料実質無料の確認
ISS留学ライフでは、時期によって申込金や手続費に相当する金額を留学費用から割り引くキャンペーンが行われることがあります。2026年8月時点では、70,000円分を留学費用から割り引く「手数料実質0円キャンペーン」が案内されています。
ただし、「実質0円」は、どのプランでもいつでも自動的に手数料がなくなるという意味ではありません。申込期間、出発期限、対象国などの条件があります。キャンペーンの対象外になるプログラムもあるため、広告の見出しだけで判断しないようにしてください。
また、手数料が実質無料になっても、授業料、滞在費、航空券、保険、ビザ関連費、現地生活費まで無料になるわけではありません。留学全体で見ると、手数料は費用の一部です。
キャンペーンを使うときこそ、通常見積もりと割引後見積もりを分けて確認しましょう。「7万円安くなった結果、総額はいくらになるのか」が分かれば、本当に予算に合うか判断しやすくなります。
無料相談で確認したい項目
ISS留学ライフでは無料カウンセリングが用意されています。まだ行き先や学校が決まっていなくても相談できますが、「おすすめはどこですか」と丸投げするより、予算と希望を伝えたほうが具体的な見積もりを出してもらいやすくなります。
私なら、最初に「国」「期間」「予算上限」「滞在方法」の4つを伝えます。そのうえで、候補を2〜3校出してもらい、同じ条件で総額を比較します。相談の段階で完璧に決める必要はありません。むしろ、違いを確認するためにカウンセリングを使う感覚で十分です。
| 確認項目 | 質問例 |
|---|---|
| 総額 | 帰国までに必要な費用を概算で出せますか |
| 含まれない費用 | 航空券・保険・ビザ・現地払いで別途必要なものは何ですか |
| 申込金 | このプランの申込金はいくらで、何の費用に充当されますか |
| キャンセル | 私の期間では企画旅行と手配旅行のどちらになりますか |
| 支払時期 | 申込みから出発まで、いつ何円を支払いますか |
| 為替 | 為替変動で後から金額が変わる項目はありますか |
| キャンペーン | 現在使える割引と適用条件を教えてください |
ISS留学フェアや説明会を利用して複数の国や学校を比べたい人は、ISS留学フェアの内容と活用法を解説した記事も参考になります。相談前に質問を決めておくと、短い時間でも必要な情報を集めやすいですよ。
◆学院長のワンポイントアドバイス
無料相談で私がいちばん聞きたいのは「この見積書以外に、帰国まで何にお金がかかりますか」です。担当者が説明した費用を、自分の生活費まで含めて一枚のメモにまとめると、予算がかなり見えやすくなります。
費用を抑える考え方
留学費用を抑えたいなら、手数料だけを削るより、総額の大きい項目から見直すほうが効果が出やすいです。たとえば、滞在先を1人部屋から相部屋へ変える、繁忙期を避ける、都市を変える、期間を調整するなどで費用が変わることがあります。
航空券も出発時期で差が出やすい項目です。ただし、最安の航空券を優先して変更不可の条件を選ぶと、予定変更時の負担が大きくなる場合があります。価格だけでなく、変更・取消条件も一緒に見てください。
長期留学では、奨学金や学校側の特別料金が利用できることもあります。ISS独自の恒常的な奨学金制度があると決めつけず、希望する学校やプログラムで使える制度があるかを相談するのが現実的です。
そして、割引を探す前に「本当に必要な留学期間か」を考えることも大切です。1カ月で十分な目的に半年行けば費用は増えますし、逆に本気で進学準備をするのに1週間では足りません。目的に合う期間を決めることが、結果として無駄な出費を減らします。
ISS留学費用のよくある質問
Q1. ISS留学ライフの手数料はいくらですか?
A. 一般的な申込みでは50,000円または70,000円の申込金が案内されています。ただし、高校留学や大学正規留学などは別の手続費が設定される場合があります。正確な金額は、選ぶプログラムの申込条件と見積書で確認してください。
Q2. ISS留学ライフの費用は高いですか?
A. 手数料だけで高い・安いを決めるのは難しいです。同じ国、学校、期間、滞在方法で見積もり条件を揃え、航空券、保険、送迎、現地サポートまで含めて比較してください。サポートをどこまで使いたいかでも評価は変わります。
Q3. 31日前までならキャンセル料は無料ですか?
A. すべての留学で無料とは限りません。12週間以下の企画旅行では31日前まで取消料0円、ピーク時は41日前までという案内があります。一方、13週間以上の手配旅行では31日前まででも申込金70,000円が取消料になる場合があります。航空券や学校の実費が別途必要になるケースにも注意してください。
Q4. 手数料実質0円なら追加費用はありませんか?
A. いいえ。キャンペーンで70,000円分が割り引かれても、授業料、滞在費、航空券、保険、ビザ関連費、現地生活費などは別に必要です。キャンペーン適用後の総額を見積書で確認しましょう。
Q5. 費用を確認してから申し込めますか?
A. 無料カウンセリングで希望国、期間、予算、学校、滞在方法を相談し、見積もりを確認してから検討できます。最初から申込みを決める必要はありません。複数候補を同じ条件で比較し、不明点を解消してから判断するのがおすすめです。
ISS留学ライフの費用まとめ
ISS留学ライフの費用は、申込金だけを見て判断すると全体像をつかみにくいです。授業料、滞在費、航空券、保険、ビザ関連費、現地生活費まで含めて、帰国までの総額を確認してください。
申込金は一般的に50,000円または70,000円と案内されていますが、プログラムによって異なります。高校留学や大学正規留学など、手続き内容が違うプランでは別料金になることもあります。
そして、キャンセル条件は特に重要です。12週間以下と13週間以上では扱いが違うため、申込み前に自分の契約がどちらに当たるのか確認しておきましょう。「31日前までなら全部無料」と思い込まないことが大切です。
留学は、数万円ではなく数十万円、長期ならさらに大きなお金が動くことがあります。だからこそ、広告の価格だけで決めず、見積書と旅行条件書をセットで確認してください。正確な情報はISS留学ライフ公式サイトをご確認ください。最終的な判断は担当者に相談し、不明点が残る場合は必要に応じて専門家へ相談しましょう。
あなたが「この内容なら、この金額を払っても納得できる」と思えるか。そこまで確認できれば、費用への不安はかなり小さくなります。





