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ヒューマンアカデミーの日本語教師費用の詳細 卒業生が解説

「ヒューマンアカデミー 日本語教師 費用」に関する詳しい情報をお探しの方へ。この記事では、ヒューマンアカデミーでの日本語教師養成講座の費用や、それに付随する諸経費、さらには費用を抑える方法について、実際に私が使用した経験をもとに詳しく解説しています。

2023年10月22日現在の公式サイトでの情報、費用の内訳や節約のポイントを明確にご紹介します。ヒューマンアカデミーでの日本語教師の養成講座を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

  日本語教師420時間終了証

ヒューマンアカデミー日本語教師費用講座の比較

公式サイトで公表されている3つのコース費用は次の通りです(2023年10月現在)私が申し込んだ時期(2022年7月)より値上がりしています。

日本語教師養成講座(通信検定対策付き)教育訓練給付金対象

受講料:699,040円(税込)+ 入学金:33,000円(税込) 合計732,040円(税込)

日本語教師養成講座 教育訓練給付金対象

受講料:600,600円(税込)+ 入学金:33,000円(税込) 合計633,600円(税込)

上記①②は講座受講料のみで、他に付帯費用が掛かります。

(通信)日本語教育能力検定試験【完全合格】講座 

受講料:132,000円(税込) こちらは教材費(DVD含む)込みです。

ヒューマンアカデミーの日本語教師詳細はこちらから

その他費用も

公式サイトで表示されていない、ヒューマンアカデミーに支払う費用は以下の2つです。

日本語教師養成講座(通信検定対策付き)

テキスト一式:37,098円(税込)+ 施設使用料:5,940円(税込) 合計43,038円(税込)

日本語教師養成講座 

テキスト一式:43,478円(税込)+ 施設使用料:5,940円(税込) 合計49,418円(税込)

通信検定対策付きの方がテキストは安くなっています。

その他費用

ヒューマンアカデミー以外に必要な費用の概算です。

教材購入費:模擬授業で使う市販教材や文具などの費用。

代表的な教材は『まるごと 日本のことばと文化』で、先生によっては貸してくれる場合もありますが、今後教師として活動する場合は購入をオススメします。また、担当する生徒のレベルにより、使用する教材が違います。中級2 B1を購入で3,300円(全て揃える必要はありません。)

プリント関連費用(用紙と印刷代):模擬授業や教育実習に必要で、私の場合は全てコンビニエンスストアでプリントしたので、約3,000円(白黒・カラー)

交通費:科目終了ごとにテストが校舎で行われ(13回)、教育実習で11週間(11回)あります。人により違いがありますが、私の場合は1回往復500円なので、計12,000

ヒューマンアカデミー 日本語教師 費用を安くする方法

紹介制度

現在講座を受講中の方、もしくは受講終了している方の紹介を受けると、入学金の33,000円(税込)が無料に、合わせて講座費用が10%オフとなります。

紹介ご希望の方は、当サイトのお問い合わせまで連絡ください。その際はお手数ですが、お名前と連絡先が必要になりますので、ご了承ください。

また、対象人数限定の特別な割引プランも時期と校舎により、用意されていることがあります。

教育訓練給付制度の活用

費用の冒頭にも書きましたが、教育訓練給付金を利用すると100,000円(受講費用の最大20%)の補助が国から給付されます。

ただし、受給には条件があります。詳しくはこちらの厚生労働省公式サイトから

ヒューマンアカデミー 日本語教師 費用のまとめ

2023年10月時点のヒューマンアカデミー日本語教師養成講座は3つ

 ①養成講座に通信検定対策付きの合計費用は732,040円(税込)
 ②養成講座のみの合計費用は633,600円(税込)
 ③(通信)日本語教育能力検定試験​講座の受講料は132,000円(税込)

付帯費用も追加で発生

 ①テキスト一式や施設使用料43,038円(税込)~49,418円(税込)
 ②教材購入費プリント関連費用:約6,300
 ③20回以上の通学交通費:人により

安くするには

 ①紹介制度を利用する
 ②対象人数限定の特別割引プラン
 ③教育訓練給付金を利用
ただし、教育訓練給付金の受給には条件が存在する。

これらのポイントを参考に、ヒューマンアカデミーでの日本語教師養成講座の費用や節約方法を検討する際の参考としてください。

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