初めてのフィリピン留学はクラークのCIPでした

2016年に初めて、フィリピンのクラークのCIPへ語学留学しました。

この学校を一言で表すと「多国籍な学生がいて、ネィテイブ講師から学べるコスパが高い学校」ということになります。

私は2016年から毎年ここに留学して、合計4回お世話になりました。

ここでは4回も留学した訳と、この学校の特徴や良い点、悪い点を紹介したいと思います。

合わせてこの学校があるクラークとアンヘレスがどんな所なのかも紹介もします。

1.クラークとアンヘレス

・ロケーション

マニラから車で2~3時間のパンパンガ州にある地域です。

最寄りの空港はクラーク空港です

・現在直行便は以下の2路線が就航しています

①関空:ジェットスター
②成田:セブパシフィック

・主な乗継便は以下の3つです。

③香港経由:セブパシフィック
④仁川(韓国)経由:アシアナ航空、⑤ジンエアー・大韓航空共同運航

ちなみにマニラからの国内線はありませんのでバス移動になります。

以前はマニラ空港で学校スタッフの送迎を使って学校に行くという方法しかありませんでした。私も最初はそうでした。今は直行便や乗継便などの選択肢がありますが、マニラ送迎が多いと聞いています。

 

・治安

空港があるクラークは経済特区になっており、ピナツボ火山が噴火するまでは米軍基地がありました。今も米軍が訓練の為、飛行場を使っています。

また、第2次大戦中は日本軍の基地があり、ここの地から初めて神風特攻隊が飛び立っています。

神風の記念碑

・繁華街

学校から車で15分ぐらいのところに、バリバゴという歓楽街があります。

このバリバゴは治安が悪いというより、タバコやサングラスなどを売る売り子や、お金をせびる物乞いやストリートチルドレンが寄ってくるので面倒くさいという感じです。

フィリピンではアップル製品は非常に高価なものなので人前でちらつかせない方がいいと思います。またストリートチルドレンはお金を見ると仲間を連れてきて、収拾がつかなくなりますので要注意です。

よく治安が心配ということが言われますが、心構え次第です。以下の6つが主な注意点です。

1.ショルダーバッグはは必ず斜め掛け。
2.ディバッグは前に持ってくる。
3.人前で財布やスマホをいじらない。
4.小銭だけすぐに出せるようにポケットに入れておく
5.ズボンのポケットに財布やスマホを入れない。
6.声をかけられても無視をする。

もう一つの注意点はバリバゴにSMクラークという大きなショッピングモールがあるのですが、通常のアクセス方は歩道橋を上がって2階から入るのですが、地元民と同じように近道をして1階から入ろうとすると、ストリートチルドレンと物乞いが寄ってくるので気をつけてください。

SMクラークの歩道橋

そのバリバゴの近くにコリアンタウンがありますが、そちらにはそういう人たちは殆どいません。また、週末になると学生はどちらの場所にも飲食店が沢山あるので繰り出します。

・学校所在地

学校の住所は空港があるクラークではなく、となり町のアンヘレスになります。

学校がある地域はカーメンビル・サブディビジョンという閑静な住宅街で、ゲートシティの入り口の外にあります。学校はゲートシティの敷地内ではありませんが、近くにゲートを守るセキュリティ(銃を持っているガードマン)がいるので安心です。

また徒歩圏内にはセブンイレブン等のコンビニエンスストアはありませんが、フィリピン特有の個人コンビニエンスであるサリサリストアというのがすぐそばにあります。

CIP航空写真

・移動手段

学校のすぐそばに価格交渉が必要なトライク(サイドカータクシー)の待機所があります。また学校の前の道はジプニーの路線ですが、朝夕の通勤以外、あまり通行していません。

真ん中:馬車 左右:トライク

最近の学生ははみんなGrabというアプリを使い、あらかじめ決まった料金でのトライクや車を呼んでいます。ただ、近くのネポモールというローカルショッピングセンターには価格交渉なしの50ペソで行けます。

Grabアプリのダウンロードはコチラ

Grab App

Grab App
posted withアプリーチ
注)アプリの利用にはフィリピンで使用出来る電話番号が必要です。

・気候

この地域の平均気温は30度と高いですが、35度にも達する日本の夏に比べれば少し涼しいと言った感じです。

5月から雨季が始まり、雨が多くふりますが、スコールという一時的な大雨が降ることはありますが、1日中振るということはあまりありません。

2.CIPの授業

・選んだ理由

エージェントに以下6つの希望と自分のTOEICスコア510点を伝えたところ、初心者向けのセブの学校ではなく、ここを勧められました。

1 社会人向き
2 15万円以内
3 短期(2週間)
4 食事が標準以上
5 グループレッスンあり
6 1人部屋

エージェントについてはこちらの記事に書きました。

フィリピン留学でお得な3つの社会人向けエージェント
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・学生層

学生は日本人が3分の1と最も多く、続いて、韓国、台湾、ベトナム、中国、最近ではタイ、ミャンマー、モンゴル、たまにスペイン、コロンビア、ロシア人などがいて、多国籍になっています。

また、英語が全く話せない初心者は少なく、ある程度話せる生徒が多い印象です。学生の年代も時期によって変化しますが、10代から60代まで幅広く在籍しています。

・講師

数としてはフィリピン人の先生が多いのですが、他の学校ではあまり見ない、ネイティブ(米・英・加・豪)の先生が多数在籍していて、その気になればカフェテリア(3食ここで食べます)や、放課後など授業以外でも会話できます。

先生によっては自分で食事会を募ることがありますので、積極的に参加すのが上達への近道です。

・フィリピン人講師とネィテイブ講師の違い

フィリピン人が話す英語は日本人には理解しやすいと思いますが、独特の発音をする講師もいますので聞き取りやすさには個人差があります。

ネィテイブの講師は当然ですがスムーズに話すので、リズム的には聞き取りやすいのですが、単語と単語がつながっていたり、前置詞等が省略されていたりしていますので慣れが必要だと思います。

黒人の先生もいますので、黒人独特の発音やイントネーションも学ぶことが出来ます。

 

・授業内容

1~2週間の短期留学者向けに、授業時間保証コースがありフィリピンの休日等で休みになっても授業が受けられます。

ただし、フィリピンの休日が、自分の留学期間に重ならなければ、他のコースを選んだ方が、同じ授業時間でも安くなることがあります。特にGWの5月1日と、夏休み中の8月6日、21日と26日は注意してください。

自分もこのプログラムを受講して、1日7時間の14日間で70時間という内容でした。

TEXT BOOK

3.CIPでの生活

入寮するときにトイレットペーパー、ミネラルウォーター、ジュース、スナック、カップラーメンが一緒に入っている入学セットを貰えます。

これは夜遅く来る学生が多い為と、月曜の夕方まで買い物が出来ないからと思えるので有難いサービスです。

学校主催のアクティビティはみんなでダンスをしたり、バレーボールやバドミントンをチームで戦ったり等1週間で2~3回ほどあり、息抜きも出来ます。

また、徒歩1分のところにサリサリストアがあり、そこで生徒が毎晩、ビール等を飲みながら交流しています。

色々な国から来ているので、会話は当然英語ですが、たまに母国語で話しています。

金曜日は卒業する生徒がいるので、先ほどのコリアンタウンやバリバゴまで行って打ち上げパーティーをしています。この日は片道ですが学校がバスを手配してくれます。

・学校内設備・サービス

・館内設備

宿舎入り口のウオーターサーバー(水・お湯)、マシンジム(簡易)、運動場、プール、喫煙スペース、自習室、

・食堂

カウンター、2人掛け、4人掛けテーブルがあり、消毒用アルコール、塩、食器、ペーパーナプキンが置いてあります。

また売店でペットボトル飲料、スナック、アイスクリーム、カップラーメン、ホットサンド、レギュラーコーヒーなどを売っています。ただし、スーパーで買うより高いです。

・食事

平日は朝、昼、夜と3食出るのですが、土曜と日曜は夜ごはんは提供されませんので自分で食べに行きます。

食事はカフェテリアでビュッフェ形式で食べるのですが、メインのおかず(ほとんど肉料理)が1品にもう一つおかず(野菜料理)がついて、スープという献立です。

たまに韓国のりを使ったおにぎりとか、パンケーキも出ます。

・洗濯サービス

先着順ですが洗濯機が2台あり、自分で洗剤を用意すれば料金はかかりません。また、別途有料のランドリーサービスもあります。

・学校寮

1人・2人・3人用の部屋があり、冷蔵庫、机、クローゼット(人数分)、ハンガー、、洗濯用バスケット、足ふきマット、TV、エアコン、トイレ、シャワーは備え付けてあります。

シャンプー、石鹸、トイレットペーパー、ティッシュ等は自分で用意します。

ルームクリーニングは週2回あります。

・費用

セブなどの学校と比べて全体的に安いです。

・授業料

一番安いクラスにESL Lite (マンツーマン3時間, ネイティブグループ1時間, 小グループ1時間)というのがあり、1週間403USドルで入学出来ます。

・その他費用

入学時:SSP発給費 6,500ペソ、IDカード 150ペソ、寮保証金 3,000ペソ(終了後に返金)

1週ごと:電気料金、水道代、管理費で750ペソ前後(メーター測定あり)。

教材費 :一冊 200~500ペソですが短期の場合はコピー提供あり。

・その他情報

・カップル留学可能

・宿舎内飲酒禁止(学校のそばに飲めるサリサリストアあり)

・スケジュール変更等の連絡はLINEグループで共有

参考までにCIP Youtubeチャンネルがあります。

2019年現在と若干違う点があります事をご了承ください。